


買いました!
皇国最終巻!!
1~4巻まで下地が白なカバー絵だったのですが、
最終巻は下地が赤。
それがまた、異質な感じで、
ああ、本当にこの1冊で終わってしまうのだなぁ…。
と、なんとなく思わされてしまいました。
編集さんとか、原作者とか、なんかもろもろトラブったと聞いていて、
かなり不安だったんですが…。
正直、最初からここで終わるつもりだったって言われても
おかしくないぐらいの、いい幕引きだと思いました。
もちろん、続きが読めるのであれば読みたいのは間違いないですが、
切りどころとしては、悪くない気もします。
もうね、最初から泣かせる泣かせる…。
細かくネタバレなレビューをする気は無いですが、
いままで読んできた漫画の中で、
もっとも感情を動かされた漫画5つの中に入る作品だと思います。
まぁ、ユーリアの赤面+崩し絵コンボには、
参った…とだけ書いておこう。
さて…、問題は原作。
現在9巻まで出ており、完結していません。
これを読むか読まないか…。
1)1~9巻まで即買い・即読破!
2)完結するのをまってから、全巻購入・読破
3)再び、漫画化されることに期待して待つ。
3が実現すればベストなのですが…。
やっぱり無理ですかね…
せめて原作の挿絵を伊藤悠にしたバージョンを出すとか…。
とりあえず今のところは、
3に期待しつつ、2の線で行こうと思います。
さて、もう一度、1巻から読み直すか…。
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